帰省2日目

7時過ぎに起床する。
明け方一度目をさましたけど、また寝てしまった。
高性能天然目覚ましと離れているとよく眠れる(^_^;


朝食を食べてから実家を出て、予約していたレンタカーを受け取りにいく。
今回はかみさんが一度は運転してみたいと言っていたプリウスを借りる。


ゆるゆるとドライブをしながら、ぶらつきたいとのことだったから、あまり遠くに行かず積丹方面に行くことにした。


まずは1時間ほどかけて、積丹町の美国港に向かう。
駐車場に着いたら、ちょうど水中展望船が出るところだった。
僕たちが乗るまで待ってくれるとのこと、ラッキー(*^^)v
乗船時間は30分ほどで、途中10分ぐらい水中を展望した。
魚はそれほど見えなかったけど、海底中にウニがいて圧巻だった。
さすが、ウニ丼のメッカですね。
帰り道はカモメさんたちへのえさやりタイム。
それを知っているのか、100羽近いカモメが船の回りにやってきた。
中国のツアー客もいたんだけど、みんな一緒にパンくずをやって楽しんでいた。


10分ほどドライブをして、積丹岬キャンプ場へ。
1週間前にヒグマが出ぶつしたらしく、岬の先端まで続く道が閉鎖されていた。
トレッキングを楽しむつもりだったのに。
しょうがないから、駐車場近くの崖の上から、島武意海岸の景色を堪能した。
雨が降りそうだったから、写真はなし。
D80は防水加工されてないからね・・・D300が欲しい・・・


20分ほどドライブをして、神威岬へ。
風速20メートル近い中、岬の先端まで歩く。
雲が多く景色が悪かったのが残念。
レストハウスでお昼を食べる。
ウニ丼じゃなく、持参したおにぎりを食べる(^_^;
まあ、ウニ丼を食べるなら、神威岬に来る前に「みさき食堂」に寄っていたと思う。


20分ほどドライブをして、道の駅「オスコイ!かもえない」へ。
道の駅は好きなんでよく行くけど、ここは一番小規模な道の駅かもしれない。


次の目的地はフルーツパークにき。
積丹半島をぐるっと回り、岩内を経由して仁木へ行くルートを考えて、道の駅を後にした。
が、カーナビは海沿いの道ではなく山道を指示していた。
当丸峠を抜け、古平に出て余市を経由して仁木に行くルートみたい。
素直にカーナビに従ったけど、当丸峠は霧がすごくかなり走りにくかった。
1時間ほどドライブをして、フルーツパークにきへ。
新鮮なフルーツなら近くの観光農園の方が良さそうなので、ジャムなどの加工品だけ購入して、フルーツパークにきを後にした。


今日のお風呂は余市の鶴亀温泉。
600円の入浴料を考えると、まあまあの施設だった。


小樽に戻り、プリウスを返却する。


夜は小樽ビールのレストランに出かける。
ピルスナーヴァイツェン、ドンケルの3種類を500mlずついただく。
ビールは美味しいし、料理もまずまずなので、運河沿いの店ではお気に入り。


今日は22時過ぎまで起きていた。