長い長いさんぽ ビームコミックス

評判を聞いて読んだんだけど、やっぱり泣いちゃった。
だって、数年先に訪れるはずの、いや十数年先になって欲しい、ロッキーとの別れを考えてしまい、胸にこみあがって来るものがあったんだ。さらに、小学生のときぼくの不注意で死なせてしまったセキセイインコのことを思い出してしまったんだよな。
しかも、ロッキーを膝に抱いたままこの本を読んだから、よりいっそう感慨が深くなったのかもしれない。


この本を読む前に、著者とゆずとの出会いを書いたゆず―生きていく私とゆず (グランドチャンピオンコミックススペシャル)も読んだ。

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