2006-02-24 新リア王 上 本 ようやく上巻を読み終えた。 父と息子の二人の対話というか長いモノローグを交互に行うという形でストーリーが語られている。この形式にはすぐ慣れたんだけど、説明的な話が長く続いたため、300ページぐらい進むまでは話に没入できず読むスピードが上がらなかった。そこまできて読み続けたい気持ちがようやく高まってきた。下巻はもう少し速いペースで読み終えるんじゃないかな。 それにしても、また続編から読んでしまったな。