今年を振り返って

totsuru2006-12-31

今年一番の出来事は何と言っても、肉離れで半年以上本格的にエアロができなかったことだ。
一月の初めにレーヨちゃんのレッスンで左足を肉離れしてしまった。3月に京都でハーフマラソンを走ることになっていたから、それまでには回復したいと思い治療に専念した。
エアロを休んだ甲斐もあって、ハーフマラソンは無事に完走できた。ようやくエアロを解禁だと思い、その週末に澄香さんのレッスンで今度は右足に肉離れを起こしてしまった。
さらに、GWに右足をまた痛めてしまい、結局8月までハイインパクトのクラスには参加できなかった。
その後も、再発はなかったんだけどずっと違和感が残っていて、完全に回復したのは11月ぐらいかな。


しかし、肉離れの回復に手間取ったこと以外は、仕事も私生活も平穏な一年だった。去年は、どちらも大変な年だったから、その意味では今年は落ち着いた年だった。それでも、エアロができないというのは個人的にはかなりフラストレーションがたまっていたんだけどね。

フィットネス

フィットネスに関しては、今年は「再会」がキーワードになる。
草間(大岸)さんが一年ほどで名古屋から戻ってきたし、奈月ちゃんと紺野さんが休養から復活した。そして何よりもツッチーがイントラ活動を再開したことが今年一番嬉しいことだった。
共通の知人を通して、ツッチーの復帰はないとずっと聞かされていただけに、嬉しさは一塩だ。


今年からレッスンに参加した始めたイントラでは、三木田さんがピカイチかな。それにしても、三木田さんの常連さんは、三木田さんのことを「三木田」と呼び捨てにすることが多いんだけど、どうしてなのかな?
後は、櫻木さん。彼女の脱力系の雰囲気にはまりつつある自分が怖い...
新人では、清水由貴子さんが注目株だね。

今年も月に3冊ぐらいのペースで本を読むことができた。
今年のベストは、5年以上前に出版された本だけど銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎だ。スケールの大きさと緻密な記述が圧倒的だった。
他には、この続編に当たる文明崩壊ビッグバン宇宙論 (上)が良かった。全部、外国の本か。
今年も、凄いと思える小説に出会えなかったのが、残念だ。

パズル

以前のようにのめり込むことはなく、ニコリからの配本を淡々とこなしている。
今年のベストは、天体ショーのペンパ本だね。この本のおかげで、好きなんだけど破たん率が一番高い天体ショーにじっくり取り組むことができた。

マンガ、音楽、ゲーム

これらのジャンルの興味は消えたわけじゃないけど、今年は現状維持という感じだ。


マンガは、去年までの定番の雑誌と単行本が発売されたら買ったけど、新作には手を出していない。


CDも、つじあやののベスト盤とクラシックを数枚買った程度。


DSLiteを買っていつでもゲームができる環境になったけど、ゲームをする時間は増えなかった。


まあ、趣味の幅を狭めて、本当に好きな物に打ち込んでいった方がいいってことだね。

最後に

今年を一言でまとめると、やっぱり
ロッキーの下僕としての一年だった。



でも、できるだけ長く下僕生活を続けたい。