政治勢力としての陸軍 - 予算編成と二・二六事件 (中公叢書)

評価は★★★★(満点は★★★★★)です。
予算編成の観点から陸軍の政治関与についている。かなり専門的な内容だけど、割と読みやすかった。
昭和期の日本陸軍に興味があるけど、ついにこんなニッチな本まで手に出すようになってしまった。これまでは新書レベルで止まっていたのに・・・
コメントは読書メータを見てください。