愛の夢とか (講談社文庫)
評価は★★★☆(満点は★★★★★)
純文学系の短編集は物語よりも文学的な面を味わうものだと思う。この作品集で一番好きだったのは「お花畑自身」だ。ただ、これはこの本でいちばん長い短編で物語性が強い。川上未映子の感性にどっぷり浸るところまでは楽しめなかった。再読したい。
- 作者: 川上未映子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/15
- メディア: 文庫
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評価は★★★☆(満点は★★★★★)
純文学系の短編集は物語よりも文学的な面を味わうものだと思う。この作品集で一番好きだったのは「お花畑自身」だ。ただ、これはこの本でいちばん長い短編で物語性が強い。川上未映子の感性にどっぷり浸るところまでは楽しめなかった。再読したい。