雪の鉄樹 (光文社文庫)
評価は★★★★☆(満点は★★★★★)
本当に重くて、暑苦しい話だった。でも、目が離せない物語だった。ちょうど帰省していて実家から東京に戻る旅程で手に取ったこともあり、一気読みできた。
ご飯をかみしめるシーンでは、米の旨味が伝わってきて、自然と涙も出てしまった。
- 作者: 遠田潤子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2016/04/12
- メディア: 文庫
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評価は★★★★☆(満点は★★★★★)
本当に重くて、暑苦しい話だった。でも、目が離せない物語だった。ちょうど帰省していて実家から東京に戻る旅程で手に取ったこともあり、一気読みできた。
ご飯をかみしめるシーンでは、米の旨味が伝わってきて、自然と涙も出てしまった。