2017-06-29 書楼弔堂 炎昼 本 読んだ 評価は★★★☆(満点は★★★★★) 弔堂シリーズ2作目。前作と同様、実在の人物を織り交ぜた本おたくっぽい連作短編集となっている。 源三の正体を予測しながら呼んだけど、正解だった。 語り手の天馬塔子は非実在キャラと思われるが、魅力的に行く末が気になる。続編にも登場して欲しい。書楼弔堂 炎昼作者: 京極夏彦出版社/メーカー: 集英社発売日: 2016/11/25メディア: 単行本この商品を含むブログ (10件) を見る