ザ・サーチグーグルが世界を変えた - ロキパパの変わらない日々

グーグルが話題になり始めた頃から、なぜいまさら検索なの？と不思議に思っていた。この本を読んだら、そんな疑問を解消できた。

ビル・ゲイツとかスティーブ・ジョブスは技術者と言うより経営者というイメージが強いけど、Googleの創立者であるラリー・ページは本当にギークなんだなと感じた。
以前、ヒアリングマラソンの教材にラリー・ページとサーゲイ・ブランのインタビューが使われていたけど、そのときも同じように感じたっけ。

この本は執筆時点までのことはかなりよく書かれている。しかし、Googleは進化し続けているから、それ以降の動向も知っておいた方がいいな。
やっぱり、ウェブ進化論本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)とグーグル―Google 既存のビジネスを破壊する文春新書 (501)は読まなきゃだめだね。