カーディオQuest.宗宮こ@中野.TIPNESS
宗宮さんは評判がいいんだけどなかなか参加する機会がなかったんだけど、今日はちょうどいい時間にQuestのレッスンがあったので、久々に中野へ行った。
他の店舗でイベントレッスンがあるから、それほど混まないと踏んで出かけたんだけど、Aスタが満員になるぐらいの盛況だった。宗宮さんって人気があるんだな。府中の2スタぐらいの広さに70人入れるのはやっぱり無理があると思うけどな。
後ろの方に位置してちょっと狭くなったので大丈夫かなって心配したけど、なんとか気分良く動くことはできた。
コンビネーションはそれほど難しくなかったけど、ちょっとした手振りや方向転換などでアクセントをつけており、これぞQuestというレベルで楽しめた。これだけ混んでいても、参加したメンバーがそれぞれ楽しめるようにリードできるなんて、宗宮さんって本当にレベルの高いイントラなんだなと思った。時間が合えば、レギュラーで参加したいんだけど、丁度いいレッスンがないんだよね。
ぼくのブログを読んでいる人は、宗宮さんに参加したのは意外だったかもしれないね。だって、最近は美人イントラを探せに近いことばっかり書いているもんな。実際、中野でセントラル時代の知り合いに会ったんだけど、彼女にどうしてここにいるのって言われたしね。彼女は、ぼくは渋谷の平野さんに行くと信じていたらしい。
ロッキー、一日遅れのバースデイプレゼント
昨日はあまりに疲れていたので、寝る前にロッキーにいつもよりゆっくり寝かせてねとお願いしておいた。
そうしたら、いつもは4時に起こしに来るのに、今朝は5時までおとなしくしていてくれた。たった1時間だけど、睡眠時間が増えて助かった。
そういえば、昨日はぼくの誕生日だったんだ。もしかして、この1時間のサービスがバースデイプレゼントなのかな >> ロッキーくん
Software Estimation: Demystifying the Black Art (Developer Best Practices)
CodeCompleteのSteve McConnellが書いたソフトウェアの見積もりに関する本だ。
去年ProjectManagementの教育を受けたんだけど、そのときプロジェクトには不確定要素がつきものだと習った。したがって、プロジェクト(=ソフトウェア)の見積もりは、確定しないのはしょうがないんだろうな。
この本はそのことを前提にしたうえで、ソフトウェアの見積もりを扱っている。
内容的には、下記のことに興味を持って読み終えた。
- ソフトウェア開発における見積もりの意義
- 本質的に不確定要素のある見積もりの精度を上げるための方法。結局、見積もり精度を上げるためには、過去からのデータの蓄積があることが望ましい。
- 見積もりはレンジを伴うけど、ステークホルダーは確定的なコミットメントを求めている。そのための折り合い*1をつけることが大切だ。
本書は、まだ日本語版が出ていないけど、Steve McConnellの英語は素直でわかりやすいから*2日本語訳が待てない*3人は原書に挑戦してもいいんじゃないかな。
![Software Estimation: Demystifying the Black Art (Developer Best Practices) Software Estimation: Demystifying the Black Art (Developer Best Practices)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41a99Mr3xfL._SL160_.jpg)
Software Estimation: Demystifying the Black Art (Developer Best Practices)
- 作者: Steve McConnell
- 出版社/メーカー: Microsoft Press
- 発売日: 2006/02/22
- メディア: ペーパーバック
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